投稿

12月, 2022の投稿を表示しています

「韓国看護歴史資料集II:1910~1919」

  大韓看護協会(会長キム·オクス)が最近出版したのは、1910年から1919年までの看護の足取りを集大成した「韓国看護歴史資料集II:1910~1919」である。 第2集の担当者は、オク·ソンドゥク教授(米カリフォルニア州立大学ロサンゼルスキャンパス:UCLA)である。1886-1911年までの1集を発刊してから6年ぶりである。 この本は大韓看護協会による「看護史探求事業」の一環であり、「韓国看護歴史資料集I」と「韓国近代看護歴史写真集(2011年12月)」に続く3冊目。 「韓国看護歴史資料集」は総4冊の予定。 今回出版された「韓国看護歴史資料集II」は朝鮮総督府発布の看護関連法律と政策、総督府議員と道立慈恵医院の看護部養成内容を整理したのに続き、プロテスタント宣教病院の看護業務に関する資料を載せている。 第1部は史料原文(日本語、国·漢文、ハングル、英文)を載せ、第2部はその資料のハングル翻訳文を訳注とともに載せた。 大韓帝国が日帝の植民地になった1910年8月29日を起点として、その後、三一独立運動が発生し、その万歳デモに参加した韓国人看護部が投獄され裁判を受けた1919年12月までの看護関連資料を収録した。 ごく一部の満州と中国地域の資料を除けば、すべて韓国内関連史料だ。 第2部の英語資料は計4章。第1章は21人の宣教師看護部と医師の個人資料で手紙、メモ、雑誌寄稿文などを収集・整理したもの。 第2章は英文雑誌に掲載された資料で、韓国と米国で出版された英文看護雑誌と宣教雑誌のKorea Mission Field、American Journal of Nursing、Woman's Missionary Friendなどに掲載された資料集成。 第3章は北監理会海外女性宣教会韓国年次報告書のうち、病院と看護関連部分で、ソウル東大門婦人病院と平壌広恵女子院の報告書を中心に編集。 第4章は西洋人卒業看護部会の年次報告書である。 付録には西洋看護部名簿(1885~1920)、看護部助産部養成学校の図表と変遷、セブランス連合医学専門学校看護部養成所一覧(1918年)と卒業生名簿(1910~1916)と生徒名簿(1918~1921)、そして慈恵医院名簿(1909~1918)が掲載されている。 出典:メドワールドニュース(http://www.medworld.c...